枕営業~遥香はセックスを武器にした~
第21章 佐伯胡桃との初対面
「はじめまして。藤咲遥香と申します。
お邪魔させて頂いてます」
「私の後輩なの。で、今さっき友達になった」
胡桃は斗真社長のことは一切口にしなかった。
「よく分かんねーけど、まぁいいや。
陸翔と海翔もお姉ちゃんに挨拶しようか」
男の子二人が可愛らしい御辞儀をした。
「佳祐も藤咲さんに挨拶してないけどね」
「今しようと思ってたんだよ!ったく……」
椎名佳祐が子供のように拗ねる。
胡桃に甘え安心しきっている様子が窺える。
「ごめんね。俺、可愛い女の子見ると
緊張しちゃうタチだから」
「前置きはいいから挨拶は?陸翔と海翔は
ちゃーんとご挨拶できたのにねー?
ダメなパパだねー」
それでも胡桃と佳祐は嬉しそうな顔をしていた。
お邪魔させて頂いてます」
「私の後輩なの。で、今さっき友達になった」
胡桃は斗真社長のことは一切口にしなかった。
「よく分かんねーけど、まぁいいや。
陸翔と海翔もお姉ちゃんに挨拶しようか」
男の子二人が可愛らしい御辞儀をした。
「佳祐も藤咲さんに挨拶してないけどね」
「今しようと思ってたんだよ!ったく……」
椎名佳祐が子供のように拗ねる。
胡桃に甘え安心しきっている様子が窺える。
「ごめんね。俺、可愛い女の子見ると
緊張しちゃうタチだから」
「前置きはいいから挨拶は?陸翔と海翔は
ちゃーんとご挨拶できたのにねー?
ダメなパパだねー」
それでも胡桃と佳祐は嬉しそうな顔をしていた。