テキストサイズ

S.T.A.R.T.

第2章 初めての。

その後淳と私はたわいない話をしてそろそろ寝ようか、ということになった。

「俺のベッド使っていいよ? 俺ソファで寝るし」

「いや、でも私の為にわざわざソファじゃなくていいよ? 私がソファでもいいし...」

「じゃあ、ベッドで一緒に寝よっか?笑」

「えっ、うん...///」

「え、マ、マジで? いいの? 凛可愛いから俺襲っちゃいそうだよ?笑」

「ふぇえ!? お、襲う!? でも私...ゴニョゴニョ...」

「え?最後の方聞き取れなかった、なんて言ったの?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ