テキストサイズ

S.T.A.R.T.

第3章 バイト探し

私がコートを脱ぐとおじさんはいきなりベッドの上にいた私を押し倒してきた。

「きゃ...いきなり何するんですか!?」

「シャワー浴びなくていいからね... ボクが舐めて綺麗にしてあげる...」


中年男性独特の油っぽい臭いが臭かった。

するとおじさんは器用にブラウスのボタンを外しながら服を脱がし顔を舐めてきた。

「はぁ...たまんないねぇ♡ 若い子の匂いは最高だよ...♡」

内心、愛菜は気持ち悪いと思ってしまった。
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ