テキストサイズ

S.T.A.R.T.

第2章 初めての。

思い出してしまうし、淳に迷惑はかけられない。

淳、ありがとね。

そういって玄関のそばにあった鍵を取り

家を出て、鍵をかけ郵便受けに入れた。

さあ、次の生活が

S.T.A.R.T.する。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ