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S.T.A.R.T.

第3章 バイト探し

コンビニにつくと、店員の無機質な

「イラッシャイマセー」

私はとりあえずおにぎり2個をカゴに入れた。

そして一応小さいパックに入ってあるサラダもカゴに入れた。

あとは適当にものを買ってレジに向かった。

「おにぎりが1点〜2点...ってあれ? キミ、見かけない顔だね」

「...はあ? なんでしょうか?」

いきなりチャラ目の男が話しかけてきた。

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