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S.T.A.R.T.

第3章 バイト探し

「あっ、これからランチとか? 俺もうちょっとでバイト上がりそうだし一緒に食べない?」

しつこい...

うざい...

「結構です。 さようなら。」

そういって私はコンビニを足早にして出た。

なんだあの人...

今度はあの人がいない時間帯に行こう...

そういっておにぎりの包みを開け

芳醇なツナマヨの味を楽しんだ。

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