この関係、ありですか?
第1章 キミとの初めて。
「あぁっ…!」
「痛くない?」
「痛くは無いです…」
彼女からそう聞くと、指を曲げたりしてみた。
「んんっ…」
そう声を我慢している彼女の中に、もう1本指を入れて動かしてみた。
「ぁっ…、んっ…」
時折体を跳ねさせて、声を我慢して…。
可愛い。 もっと、彼女が欲しい。
指を動かし続けていると、限界が近いのか腰を引いたりし始めた。
そこを見て、指の動きを早めた。
「んんっ、あっ…! 薮…先輩っ…! 何か…、変な感じ…来るっ…」
「良いよ、そのままで」
そう言って動かし続けていると、イってしまったのか声を上げて崩れた。
「おっと…、危ない」
片腕はずっと背中に回していたから、それで支えた。
「先輩、何か…、変な感じします…。 体がビクビクして…」
「大丈夫、気持ちよくなったって事だから」
そう言って、今度は後ろを向かせた。
「えっ…?」
「俺もう限界。 挿れて良い?」
「は…、はい…」
彼女のズボンと下着を一気に下ろし、腰を支えた。
「前の壁に手付いて。 そして力抜いてね?」
「こう…ですか?」
お尻を突き出す様な体制になった彼女。
「うん、OK。 じゃ、力抜いてね。」