この関係、ありですか?
第1章 キミとの初めて。
そう言うと、自分のバスローブの前を開けた。
もう俺のモノは、十分な位に大きくなっていた。
少しだけ手で扱き、入り口に当てた。
「挿れるね…」
そう言って、少しずつ腰を沈めた。
「いっ…!! 痛っ…!!」
「力抜いて、ゆっくり深呼吸して?」
俺がそう言うと、少しずつ呼吸を整える彼女。
それに伴っていく様に、入れやすくなっていった。
その瞬間を狙い、奥まで貫いた。
「入った…。 動くね…」
そう言うと、頷いた。
ゆっくり抜いたり、入れたり。
最初の方こそ痛がっていた彼女も、次第に甘い声を出す様になっていった。
そして、動かしやすくなった。
俺が突く度に「あっ、あっ」と声をあげる彼女。
ツインテールも揺れて、エロ可愛い。
「薮…先輩っ…」
「宏太って呼んで…。 先輩、も敬語もいらないから…」
「こう…た…」
「良く出来ましたっ…!」
自分の名前を呼んでくれたのが嬉しくて…。
つい、さっきよりも激しく突いてしまった。
「あっ、んあぁっ…! 宏太、気持ち良い…!」
「俺もっ…!」
彼女の締め付けが気持ち良くて、限界が近付いてきていた。
「やぁっ、あんっ、来る…! やだ、来ちゃうよっ…!」
そう言った数秒後、彼女は果てた。