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図書委員のエッチな当番日誌

第9章 初めての…

「まったく…仕方ないなぁ」

天ヶ瀬さんはくすくす笑いながらあたしの顔を見上げて

「今日は許してあげる」

そしてあたしの腰に手を回した。

「ひゃ…あ、あぁ、あ、んっ…んふっ!!」

あたしの腰を持ち上げて、ゆっくりと突き上げてくる。

甘いリズムでイイトコロを刺激されて、自然に上ずった吐息がこぼれてしまう。

「ん…あぁ…も、もぅ…」

段々と突き上げる力が強くなって、天ヶ瀬さんの肩にしがみついて喘いだ。

「イキたい?」

「んっ!!あっ!!あぁんっ!!」

揺すられてまともに返事なんか出来なくて。

涙がこぼれそうなくらい潤んだ瞳で、何度も頷いた。

「ん…僕も」

それから激しく突き上げられた。

壊れちゃうんじゃないかってくらい激しくて。

その激流に飲まれたあたしは、その勢いのまま高みに引き上げられた。

「あ、あっ!!ああぁぁ…やあぁんっ!!」

天ヶ瀬さんに抱き締められたまま、イった…。

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