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カラ松girlの小話部屋

第9章 月に一度の大淫乱祭 ④



十「カラ松兄さんとチョロ松兄さん、セクロスしてんの!?おれもしたい!」


カラ「」

チョロ「」


十「あ!カラ松兄さんあの日っすか?」


カラ「え、ぁ……ふふ、そうだマイブラザー…俺はお前たちの愛を一身に受けないと生きていけない体なのさ……」


チョロ「こんな状況でカッコつけるなカラ松!……はぁ、取り敢えずあがろう…」


ざばっとチョロ松が先に上がり、カラ松もそれに続くが、


カラ「ぁ、」


立ち上がろうとするも、力が入らず、湯船から上がることができない。


十「カラ兄さん、だいじょーぶ?」



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