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エッチな雇い主

第1章 出会い

「ごめんっマアヤ!」

「えっ!?ちょっ、ナル!!」



元から運動神経が良かったナルは
私を置いて逃げてしまった。



「嘘でしょ………(泣」

「ふっ…残念だったな。
もう逃げ場はないぜ」


私の周りにはいつの間にか
SPみたいな人が囲んでいた


「ご、ごめんなさいっ!!な、何でもしますから命だけは…っ!!(泣」

「お前を生かすかどうかは
父上次第だな。おいお前らこの女を屋敷まで運べ」

「了解」

「ちょっ、辞めて下さい!!」


私は無理やり車に
乗せられてはしまった。










て言うか悪口を言っただけで
殺そうとするなんて
どんだけナルシストなんだよ。


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