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エッチな雇い主

第1章 出会い

「おい、その紐を解いてやれ」

「はい」



奴(ハヤテ)のお父さんが
いそうな部屋の前に連れてこられた私。



「ぁ、あの……」

「しゃべるでない」

「今からお前は父上と会ってもらう。
生きて帰れたらいいな」

「ぇ…え…ちょっと……」


私はまだ状況を理解出来ていないのに
目の前の扉が開いた。

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