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私の心の1番綺麗なところに

第2章 冬の誘惑




えっ、そこ??

と、多少動じてしまった。



そりゃあ、メッセージしてくる人は
下心あるんだなとは思ってたけど
ほんとに単刀直入。



私は処女だ。



しかも、高3になるまで
そういう用語も知らなかった。

ゴム、ってなんなの。

って具合に。



経験ある友達に、ご奉仕がどういうことかは
聞いたことがある。


ご奉仕したときに、「白いのが出る」って
聞いたけどそれが何なのかまでは知らなくて。






…キスは元彼としたけれど
その先へは進まなかった。







そしていまメールをしている相手は私
私より2つ上の、大人。

高校生の私からすると大学生の彼は
とても大人なイメージで、



そして、メールだけのやり取りということで
心なしか優位になっていた私は



どこまでが彼の本気なのか
知りたくて、


私の知らない世界への入口の鍵を
握っているのは彼と悟ったとき、




先を見てみたい。



そう思ったんだ。



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