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反則してなんぼ‼︎

第7章 会長と補佐に会う


ドアを開けると、あのウザイやっらがいないので安心していた。

寮の廊下を出て、エレベーターの前に行くと、乗ろうとしていたエレベーターに
会長と誰かが載っていた。

『あ、会長様こんばんは。』

『裕翔
こんばんは。今から何しようとしたんだ。』

『お腹が減ったので、何か食べようと
思いまして。』

『この時間は、食堂開いていないよ。』

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