ソーダ水の微熱
第2章 Everybody know.
どうして私はまた目覚めてしまったのだろう。
私は、憂鬱な朝日に催促されるような苛立ちを覚えながら、もぞもぞとベッドから這い出た。
目覚めずにずっと眠っていられたら、学校にも行くことも、朝早くから仕事でいない母にわざわざ電話して母に嫌な声をされることもしないで済むのにな。
頭痛、腹痛、めまい、吐き気、悪寒、倦怠感。
いつものことだ。
朝起きるたび、いつもこの原因不明の体調不良に悩まされる。
しかし熱はないので休めない。
陰気くさい溜め息の朝食を終え、制服に袖を通す。
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