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Sweet love story~君に捧げる詩~

第7章 突然のメール

あー昨日は、楽しかったとか思っていると、

…チャッチャラチャー…

間抜けに携帯の着信音がなる。

こんな時間にだれよ。

携帯を見ると携帯には『上月 悠』と表示されていた。

私は、すかさず携帯を開く。

『由璃ちゃん、部活何か入ってる?』

『いっいぇ帰宅部です』

すかさず返事を返す。

すると悠からとんでもない返事が返ってきた。

『あのさ、俺等のバンドのマネージャー兼メンバーにならんか?』

『私、楽器とか弾けないですよ』

『いいよ、歌は歌えるでしょ?あと作詞とかできる?』

『歌、下手ですよ。詞は書けますが』

『なら、このあと6時に昨日会った食堂来て』

『わかりました』

わけがわからないが一応そう言っておいた。

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