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Sweet love story~君に捧げる詩~

第8章 メンバーに

さまざまことをして時間をつぶし、そして約束の時間前……昨日の定食店に行く。すでにメンバーは集まっている。

「由璃ちゃーん、こっちこっち」

苺が思いきり手を振ってくれている。やっぱり気に入られてる。

私はメンバー達の座っているところに行き椅子に座り挨拶を交わす。

「こんばんは」

「こんばんは」

「腹減った。なんか頼んで食いながら話さねぇ?」

彬がお腹を押さえながら言う。そのためにみんな定食を注文する。

余談だか、苺スペシャルというのができたらしい。


…15分後…

みんなの定食が運ばれてきた。みんなでわいわい食事を食べた。

そして本題に入る。

「んで、みんな、マネージャーほしいってたよな?」

悠が真剣に言った。

「あぁ」「うん」

みんなが言う。

「由璃をメンバーにしようと思うんだけど、どう思う?」

「いいね~」「いいんじゃない」

みんなは、あっさり認めた。

ベースの秦華も一言
「いいよ」

と言ってくれた。


これからどうなるのか楽しみだ。

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