
好きになったらダメだよ
第4章 大人って大変だね?
「あー、もう限界。」
伊都は私の唇に優しくキスをして、ひょいっとベッドに持ち上げた。
そうして自分もスェットを脱ぎ捨てて、ベッドに乗り上がってきた。
伊都のおちんちんが硬くなって、反り上がっていて、私は思わずそれをつかんだ。
「愛莉?」
「お返しだよ。」
舌を出して、伊都のおちんちんを舐める。
「んっ……」
伊都の吐息を聞いたら、もう止められなかった。
くわえて唾液をからめてしゃぶる。
チュッ…チュッ……
「はぁ…愛莉…」
伊都は私の肩をつかみ、そのままベッドに押し倒す。
伊都の唇が重なる。
キスをしながら、伊都のおちんちんが体の中に入り込んでくる。
「はぁっ…あんッ…」
「愛莉の中、気持ちー。」
伊都の腰の動きが激しくなって、
「あんッあんッ…」
気持ちよくて、意識が薄れてきてベッドのシーツを握りしめる。
「伊都ぉ……」
「愛莉……」
目を閉じたら伊都のキス。
「あっあっんっあぁんあぁん…」
「愛莉…んっんっ…」
クチュクチュ……
「はぁっはぁっあぁんあぁん!」
お互いにお互いの背中にしがみついて
声を喘いで二人でいった。
