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ぜんぶ二人ではじめて

第45章 長い夜

side 七海

「そんなことあるはずない。俺は七海に嫌われることはあっても、俺から嫌うなんてこと絶対にない。」

キューーーンッ!

胸が痛いくらいに締め付けられて、

ジュワーーーーッ…

アソコが大変なことになってしまったのが分かった。

竜くんの声…眼差し…

竜くんと交わりたい…

竜くん…

ドッキン!ドッキン!ドッキン…

「竜くん…して?」

通じるよね?

「あぁ…俺も…挿れたい。」

竜くんが照れたように視線を絡ませた。

「ゴム…着けて良い?」

ベッドの引き出しからゴムを出す。

「うん。」

竜くんのおちんちんに口を近づけて、キス。根元までゴムを被せた。

「七海…横になって?」

「うん…」

横になって脚を開いた。

竜くんが私の上に…

反り返ってる竜くんの…

「七海…挿れるよ?」

「うん。」

クイッ!クイッ!

先っちょが私の入り口を弄ぶ…

「あんっ!」

「ぬるぬるしてて定まらない…」

そう言って苦笑いする、竜くん。

竜くんが自分のおちんちんを持って、私の入り口に固定した。

ズズズ…

「あんっ!」

「既に気持ち良い…」

竜くんの顔がエッチになる。

竜くんがセクシーでじゅわじゅわ溢れる。

ズズズ…

「はぁん!竜くんっ!気持ち良い!」

「七海!可愛いよ。…一気に挿れるよ?」

「うん!」

ズズズズズズ…!

「あぁぁぁん!あぁん!」

おまんこの中いっぱいに竜くんのおちんちんでいっぱいになる。

竜くんのおちんちんの形が分かる!

気持ち良い所に当たる!

「すげぇ気持ち良いっ!…七海…可愛いよ。」

そう言って、左頬を右手で触る。

優しい気持ちが伝わる。

顔を近づけて、唇にキスをした。

ちゅっ…

リップ音が響く中、

ぬちゃ…ぬちゃ…

竜くんがピストン運動を始めた。

「あっ!あっ!あっ!」

ものすごく気持ち良い!

良い所に当たるっ!

私の腰も自然と竜くんの動きに合わせて動く。

「七海っ!やらしいよ。…っ!気持ち良い!」

淫れちゃう。

「私も!気持ち良い…あぁん!」

「奥が良いの?」

「うん!」

「ここ?」

ズンズン…

「そこ!好き!あぁん!良いよぉ!竜くんっ!」

竜くんの背中に回した手に力が入る。

「…っ!んっ!」

竜くん…

気持ちいい…

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