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ぜんぶ二人ではじめて

第45章 長い夜

side 竜一

2回目のセックスは、俺の好き勝手プレイ。

チンコを挿れたり、抜いたり、クリトリスを触ったり、指を挿れたり、掻き混ぜたり、クリトリスを触りながらチンコを挿れたり…

そんなことを繰り返してたら、七海の中が水浸しになってきて、

「何か出ちゃうぅぅう!」

って!まさか!潮?

そう思って、

「良いよ。出しなよ。」

内心バクバクなのに、そう言って誘導した。

ほんっとーに、潮吹きってあるんだな!

プシャァァァ…って!

すっげぇ!

潮吹いたあと挿れたらどうなるんだ?

なんて、ただの好奇心だが、せっかくの機会だからすぐに実行!

そして最速のピストン!

七海の声がますます高くなって、淫れてく。

中、とろっとろっだぁ!

あったけぇぇぇ!

最高ーーーーー!

とか思ってたら七海が、

「らめぇぇぇ…!るぅくんっ!あぁぁ…ぁぁぁ…」

呂律が回らない感じ?

可愛いなぁ、七海。イキそうだ!

「くっ…あっ…イク…」

なんて思ってたら七海が体の力が抜けたようにグタッとなった!

ヌポッ…

七海から抜いて、後始末をして、

「やり過ぎたかな…」

反省した。

意識を失った七海の寝息が聞こえる。

俺は七海を寝るべき位置に運んで、布団をかけた。

七海とセックスしたんだなぁ、俺!
マジで最高ーーーーー!

俺は七海の隣で、腕枕をして裸のまま眠りに就いた。

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