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「壊れちゃうとこ見せて」

篠田は下半身だけ裸になると
私の身体に覆い被さりながら
大きく膨れ上がったモノを挿入した。

「ぁあ─────んッ……」
「うぅ──────ッ……すげぇ締まりッ……」

篠田にも言われた。

私の膣は締まり具合がいいらしい。

「ハァッ……ヤバいッ……俺すぐイクよ」

そのせいか篠田の腰の動きは
ゆっくりとしたものだった。

それがかえって気持ちよかったりする。

「ぁあんッ……ぁんッ……ぁんッ……」
「ハァッ……ハァッ……俺の顔見てッ……」

見つめ合いながら
車中での淫らな行為を共有する。