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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第8章 智也との別れ~高校三年生~

「ハァッ……理佳のエッチな顔も可愛いよ」

篠田の中で私は美人系ではなく
可愛いと認識されていた。

どっちだっていい。

だってこんなにも気持ちがいい。

「ぁあんッ……ダメェッ……イクゥッ……」
「うぅッ……俺ももうダメ……うぅッ……」

膣がドクドクと心臓のように波を打つ。

「イクッ……イクッ……イク───────ッ」

すぐ後に篠田の腰の振りが速くなり
私のお腹の上に射精した。

「ハァ……ハァ……次はもうチョイ頑張るわ」

私を抱き寄せると唇を重ねた。

「頑張らなくていいよ。私もイクの早いから」
「じゃ、俺ら身体の相性もいいってことで」

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