無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「もう考えるなよ」

膝まくらをされている私の身体を
篠田くんが優しく撫で尽くす。

酔っているせいか眠たいせいか
それが心地よかった。

胸を触られてもスカートをめくられても
抵抗せずに身を委ねた。

服は着ている状態で
ブラのホックを外され
パンティを降ろされる。

そして服の中に篠田くんの手が
じわじわと侵入してくる。

「んッ……」

乳首が一瞬にして固くなった。

「俺のこと好きだった？」

触れた指先で乳首が転がされる。

「んッ……んふッ……ぅんッ……」

篠田くんを好きだったことに
何ら変わりはない。