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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第25章 智也の事情~社会人②~

立ち尽くしている俺に美鈴が唇を重ねる。

そして俺の両手を掴むと
右手を乳房
左手を割れ目へと誘う。

「ちゃんと愛してくれなきゃ理佳をここに
呼んじゃうよ」

誘われた手を動かす俺は
美鈴にとっての単なる奴隷である。

「んッ……んふッ……」

早くも乳首は固くなり
割れ目も湿り気を帯びてきた。

理佳の部屋から3メートルも満たないこの部屋で
俺は屈辱的で残酷な行為をしている。

美鈴の手が俺のモノを掴んだ。

「もう勃ってるじゃん」

この状況がそうさせたのか。

いずれにしても情けないことに
何ら変わりはない。

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