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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第3章 智也とセックス~高校一年生~

使用済みの下着を身に付けることに
抵抗を感じてしまい
バスロープ一枚の姿になった。

智也はソファーに腰掛け
テレビを観ていた。

私はどうすればいいの?

智也は何も言ってくれない。

「寝ようかな。眠くなってきた」

当然眠くはない。

ただこうして立ち尽くしていることが
苦だった。

だからといって智也の横に座ることも
どことなく気が引ける。

智也に背を向けながらベッドに寝転んだ。

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