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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第29章 智也の事情~社会人④~

俺の右手は理佳の下半身へと
差し掛かっている。

左の掌は乳首を転がしている状態。

「んふッ……んふッ……」

理佳は感じていながらも
身体を起こした。

「どうした?」
「私も智也の顔を見たくて」
「そっか」

俺らは向かい合って座り
一時も眼を離さず見つめあい
互いを焦らし探るように
内腿を撫であい続けた。

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