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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第3章 智也とセックス~高校一年生~

智也が起き上がった。

そこで初めて智也のモノを目にしてしまい
咄嗟に顔を背けた。

智也は枕元に予め用意されていたゴムを
私に背を向け装着しているようだった。

いよいよ本番。

一瞬だけ目にした智也のモノは大きく
そんなものが私の中に入ってしまうのかと
再び恐怖感に苛まれた。

智也は仰向けに寝ている私の脚を大きく開くと
その間に座り自分のモノを掴む。

恐怖と緊張と恥ずかしさから目を閉じる。

濡れている所にゴムの感触。

「力みすぎ。もっと力抜いて」

深呼吸をしてみた。

息を吐いた瞬間に
とてつもない傷みを覚えた。

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