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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第35章 理想へ向けて③

駿河は私の身体を強引に反転させ
個室の壁に両手をつく体勢にさせられた。

「もし理佳ちゃんが俺を訴えても
俺は勝てる自信あるから」

頭上に掲げられた両手は
駿河のネクタイで縛られ
壁に貼り付いた状態の私は
身動きひとつ取れない。

「理佳ちゃん。お話しようか」

背後からファスナーを降ろされ
ブラのホックを外された。

「あなたと話すことなんて……んッ……」

乳首を摘ままれ不本意ながらも
固くなったことが分かる。

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