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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第40章 山本雅樹の事情②

冒頭からのキスシーン。

館内は真っ暗。

日曜日だというのに客の入りも悪い。

回りの様子を見計らい
理佳に唇を重ねる。

そして耳元で囁く。

「愛してるよ」
「私も」

理佳も俺の耳元で囁くと
その流れで首筋に無数のキスをしてきた。

たまに出てくる舌が
堪らなく気持ちがよく
それに触発され
俺のモノは勃起した。

さすがにここではマズイだろう。

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