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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第40章 山本雅樹の事情②

「約束して」

ベルトを外される。

「な……なにを?」
「私以外の女の子を見ないって」

か……可愛い。

ジーンズのファスナーを降ろされる。

「わ……分かった、分かった」
「ホント?だったら許してあげる」

理佳は俺の股間から
呆気なく手を放した。

気分もモノも盛り上がっていただけに
残念だ。

暗がりのせいかつまらないのか
理佳は俺の肩に頭を乗せ
寝息を立てながら眠ってしまった。

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