テキストサイズ

理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第42章 秘密クラブ

「キレイな身体ね。ちょっと細いかな」
「83、57、84」

仲谷は私のスリーサイズを
見事に言い当てた。

「お手並み拝見しましょうか」

裸の仲谷が裸の私の正面に立つ。

これから私は会って数分の
この男に抱かれる。

そっと目を閉じる。

仲谷の手が私の腰に回る。

いよいよ始まる。

まずここはキスからだろう。

唇が……

あれ?

「はい。ストップ」

真知子の声。

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