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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第4章 智也の事情~高校一年生~

「性格悪ッ!!!」
「それはお互い様だろ」

理佳を後ろから包み込むように抱くと
そのまま持ち上げ俺の上に座らせた。

「ちょっとぉッ!!!」
「いい加減さ観念しろよ」

じたばたする理佳の胸を両手で覆った。

そして親指で乳首を転がす。

「んッ……」

理佳の力が抜けた瞬間だった。

「気持ちいいの?勃ってるけど」
「そういうこと言わない!!!」

決して俺は慣れているわけではない。

理佳の恥じらう姿が
俺に自信を与え積極的にさせる。

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