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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第4章 智也の事情~高校一年生~

割れ目をなぞると徐々に濡れてきた。

そして……

「んッ……んふッ……んふッ……」

理佳は俯き加減で吐息を漏らし悶える。

「理佳はここが気持ちいいの?」

俺はあえて聞く。

「しッ……知らない……分かんないよぉ……」
「じゃ、やめるか?」

クリを指先で転がすと大きく仰け反った。

「んふぅんッ……」
「やめようか?」

もう一度聞く。

「ゃ……ゃめないで……」
「どうして?」

更に聞く。

「……気持ちいいの」

俺は言葉攻めのS野郎かもしれない。

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