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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第4章 智也の事情~高校一年生~

ふと閃いた。

俺がしたことがない行為。

もっぱら女と風呂に入ることも初めてだったが。

理佳を抱えバスタブの縁に座らせた。

「な……なんなの?」
「黙って」

唇を重ね舌を絡ませながら
理佳の太腿を撫でながら開いた。

理佳は俺から唇を放した。

「智也……何するの?」
「もっと気持ちよくなってもらいたいから」

それと興味もあったが
それは言わずにいた。

再び唇を重ね舌を絡ませ割れ目を指先でなぞる。

そして今度は俺から唇を放し
目的のところをじっと見た。

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