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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第6章 智也の事情~高校二年生~

理佳にフェラをされながら身体を起こすと
手を伸ばし割れ目に触れ
なぞりながら膣の中に指を挿入した。

「ぁあんッ……」
「ハァッ……ハァッ……」

たまに理佳の歯がモノに当たるが
そんなことはどうでもよく
気持ちいい以上に嬉しかった。

そして俺は限界の域に達していた。

理佳が俺の部屋を訪れるようになってから
用意していたゴムを
机の引き出しの奥底から取り出す。

ゴムを装着する姿を見られることに
馴れない俺は理佳に背を向ける。

そんな俺を理佳は黙って待っている。

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