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理佳のトリセツ~愛あるセックスは智也だけ~

第6章 智也の事情~高校二年生~

「理佳。乗れよ」

騎乗位なるものを初めて試みる。

理佳は嫌がらずに俺の身体を跨ぎ
腰を降ろしたと同時に
理佳の中に俺のモノを挿入した。

「ぁあ───んッ……」
「うぅッ……理佳……痛くない?」
「大丈夫っぽい……んふッ……」

理佳の腰を支えながら
突くような動きや腰を回すような動きをする。

「ぁふッ……ぁふぅんッ……」

胸の大きな揺れと
理佳の艶かしい表情が
より一層のこと欲情を掻き立てる。

「ぁあんッ……智也ぁ……智也ぁッ……」

そんな声で名前を呼ばれてしまい
イキそうになったが耐え忍んだ。

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