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意地悪教師と高校生。

第1章 クソ教師との出会い

「「…」」



「いや、だから出ていけって…」

こいつは椅子に座ったまま
一向に出ていこうとしない



「生徒に指図される覚えはないが?」




「うざ…」

不意に本音がでてしまった





「なんだその言葉遣いは??」




童顔教師は怒った顔をして


こっちへ近づいてくる

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