moonLight CAT❤︎
第2章 @第1幕 精気摂取と三角関係。
ぶーーっ
余りにも信じがたいヴァンツの言葉に、ついつい飲んでいた紅茶を吹き出してしまった。
「・・・迷ってた」
「ろーずちゃんてば、方向音痴ね。
・・・あら?みーな、どうしたの?」
トイレに行っていたろーずとティアがようやく戻ってきたらしい、でも今のわたしには全く届かない。
「・・・みーな?」
「吸ってない、って!?女の子をヤッてなんぼの種族なのに!?犯すしか能がないのに!?」
「・・・みーな、ひどい言い様だよぉ?」
ろーずはドン引きしながらも、ひょいとわたしの座るソファに飛び乗り、出されたお茶菓子を食べていた。
確かにそーかもしれないけど!
「それは、平気なことなの?」
ティアは相変わらず冷静に、ヴァンツに聞いていたけど!わたしはまだ混乱中よ!!
余りにも信じがたいヴァンツの言葉に、ついつい飲んでいた紅茶を吹き出してしまった。
「・・・迷ってた」
「ろーずちゃんてば、方向音痴ね。
・・・あら?みーな、どうしたの?」
トイレに行っていたろーずとティアがようやく戻ってきたらしい、でも今のわたしには全く届かない。
「・・・みーな?」
「吸ってない、って!?女の子をヤッてなんぼの種族なのに!?犯すしか能がないのに!?」
「・・・みーな、ひどい言い様だよぉ?」
ろーずはドン引きしながらも、ひょいとわたしの座るソファに飛び乗り、出されたお茶菓子を食べていた。
確かにそーかもしれないけど!
「それは、平気なことなの?」
ティアは相変わらず冷静に、ヴァンツに聞いていたけど!わたしはまだ混乱中よ!!