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近くで感じて

第3章 ❀再会❀

❀✿❀✿香奈side❀✿❀✿

「ちょっと璉!!」

知らない女の人がこっちに向かってくる。
ってゆうか誰!?


「何やってんのよ!あんた仕事の途中よ!?」



「ゴメンゴメン」



「だ、誰?」


私は少し焦った

「あー俺のマネジャーの詩音だ」

ふぅ、、、良かったぁ
いきなり終わったかと思った。。。


「もう時間がないのよったくバ神谷!」


「うるせー!バ神谷とかゆーな!」


「バカにバカって言って何が悪いのよ!?」


「ふふふ」

私は思わず笑ってしまった。
なんだか一気に安心しちゃったなぁ〜

「何笑ってんの香奈?」


「ゴメンゴメン面白かったので」



「まーいいけど。」


「ごめんなさいねちょっとバ神谷借りてくわね。
また返却するから!」


「じゃーな香奈。」


そう言って彼は私にキスしていった。


「//////!!」



「ははっじゃあな(笑)」


そう言って彼は行ってしまった。
でも再会できて本当によかった!


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