テキストサイズ

近くで感じて

第5章 ❀告白?❀




「北見先輩ここ教えていただきたいんですど
いいですか?」




「うん、いいよ」




「えっと、ここは、、こうやって、、
こうすればいいよ」




「ありがとうございます」




なんか席の距離が近い気が。。。
気のせい。。かな?



もう6時かぁ
そろそろ帰ろうかな。




「美奈子〜一緒に帰ろ?」



「いいですよー」



「先輩達帰るんですか?」



「うん」



「俺も一緒に帰ってもいいですか?」




「別に構わないけど」




「ありがとうございます」



美奈子と2人で帰りたかったけど
新人の子だししょうがないよね。。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ