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本当の恋を知った

第1章 出会い

私はある高校に4月から華の女子高生!
部活とか入る気なしの、ただ友達と騒ぐことしか考えていなかった時期だった。
入学して次の日、友達にどうしても陸上部の仮入部に呼ばれ、行くことに。
友達は選手希望で私はマネージャーを希望していた。
入る気もさらさらなく、早く仮入部を終わらせたいと思いながら
部室に向かった時、その先輩とあった。
その先輩は、私に向かって「マネージャーとかいる?」と言いながら鼻で笑っていた。
私は腹が立って、無視をして、その日は過ごした。
その日をさかいに陸上部の先輩達は、私が入ると勝手に思っていて、あの人以外ならいい人ばっかりだし入ってもいいかと思い入部を決意した。
あの出会いが恋に発展するとも知らず、私はただただ部活を楽しもうとしていた。
もう、恋が始まってるとは知らずに。
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