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僕はエッチなんかじゃない!

第1章 はじめの一歩




『ぁ……んっ……』



その行為に声が出ないよう、僕が手の甲で唇を押さえるも。



『うふふっ。要君の反応、可愛い』



嬉しそうに先生は笑い、片方のちくびをつまんで擦りながら、もう片方を舌先で今度はペロペロとなめ始める。

僕の上に覆い被さって、腰を突き上げ、まるで猫みたいに。



同じく僕も、いつの間にか猫みたいな声を出していた。



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