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して欲しいなんて絶対言わないんだから!!

第1章 華山愛魅は……

自分が早く来すぎたのか、やっと入学式で見たことがあるような顔ぶれが集まってきた。

(あ、あの子凄くかわいい…。

足細いし顔小さいし友達になりたいなぁ…。)

そんなことをぽやぁと考えていると、肝心なことを思い出した。


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