愛しの殺人鬼
第1章 ひまわり畑
「君のナカ、やばい」
「あ……あぁ、」
ヌプリ…
卑猥な音をたてて、ゆっくりと男の固いものが抜かれたと思ううとまた私のナカに埋め込まれる。
そんな行為が何度か繰り返され、私の頭の中は真っ白になった。
「やっぱり、黄色がすごく似合うよ」
「な…に、ンゥッ……はっ、」
「君の滑らかで健康的な肌の色。死んだら真っ白になるのかな。そしたら赤が似合うんだろうな。黄色い花が君の血で赤く染まるって、良くない?」
「ッな、なんで大きく…!」
グンッ
元々大きかった彼のモノが、何故かナカで更に質量を増した。
そのせいで私のナカが圧迫され、キュウウッと彼のモノを締め付ける。
「、そういう君もナカうねってるけど?」
「!!」
ゴリッと奥を一気に貫かれ、声にならない声がでる。
嘘、なんでこんなに違うの?
ただ興味本位で抱き合ったクラスメイトとは、痛みしかなかったのに。
「あっあああッそんな、つかない、でぇ!!」
この男とのセックスは、理性も飛ぶほど気持ちがいい。
「駄目だよ。だって知りたいんでしょ?どっちが痛いのか。もっと突かないとわからないよ」
「も、わかった…ァッわかった、からぁ…!!あっあっイク…!!いっちゃう…!」
ズブッヌプッパチュンッ
水音がどんどん大きくなって、音の間も短くなってきた。
それと同時に、私の奥から何かが込み上がってきて、意識を保つので精一杯で。