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おれのオシゴト

第11章 10作目



『雅紀の変態おなにー』


「んっ、はぁぁ…あぁぁんっ」

百貨店のトイレ。
平日のお昼間、婦人服売り場の階にある
男性用は割りと利用者が少ない。

おれはそのトイレでおなにーを
するのが最近の日課だ。
トイレの1番奥の個室に篭って
お尻に挿れたバイブであなるを
ぐちゃぐちゃに掻き回している。
誰がいつ入って来るかもわからない
トイレだけど…鍵は掛けない。

下半身丸出しで便器に四つん這いに
なり、お尻の肉をめいっぱい拡げて
蠢くバイブを奥へ奥へと迎える。

「んっ、きもちい…
あなる、ぐにゅぐにゅしゅる…」

もう少しで今日もイく、って
ところで…
背後にひとの気配を感じた。

ここのトイレでおなにーするように
なって、ひとに気付かれたこと
なかったのに…
おれは恥ずかしさのあまり
どうすることも出来ずにいた。

「お兄さん、かっこいーのに
変態なんですね(笑)」
こんなとこでケツにこんなもん
挿れて…
お尻のバイブを握られ、ぐいっと
勢いよく奥まで突っ込まれた。

「あぁぁぁっ…はぁんっ!」
いきなり与えられた刺激に
おれは射精をしてしまった。
「ど変態、射精してるし(笑)」

おれの背後にいたひとは個室の
鍵を閉めると、背中からおれに
抱きつき精液でべとべとになった
おちんちんを扱き始めた。

「あん、やぁ…おちんちん
勃起しちゃうぅ…せーし、出る
また出ちゃうよぉ」
「たくさん出しな、変態さん」
耳たぶを甘噛みされながら、
心地の良い低い声で囁かれる。
「あっ、ふぅ…きもちいよぉ
イっちゃう、せーし…イくぅ!」

おれは見ず知らずのひとにトイレで
おちんちんを扱かれて、射精した。

「すっげ、べっとべと…」
トイレに撒き散らした自分の精液を
見て、興奮が抑えられないおれは…

見ず知らずのひとのなのに
おちんちんが欲しくて…
あなるが疼いて堪らなくて…

軽く勃ち上がっているおちんちんを
デニム越しに揉みしだいて
唇を寄せてねだった。

「このおちんちん、おれのあなるに
挿れてくれませんか?
めちゃくちゃにされたいです…」

オトコのひとは返事のかわりに
デニムから引っ張りだしたおちんちんを
おれの口にぶち込んできた。

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