おれのオシゴト
第10章 9作目
はぁはぁ、ふたりの荒い呼吸と
他にもうひとつ荒い呼吸が聞こえる。
お隣さんとのついたての隙間から
勃起したおちんちんが見えた。
「雅紀、お隣さん…
お前の痴態見てオナってるな?
もっと鳴いてオカズやれよ(笑)」
しょーちゃんに言われた通りに
ついたてに手を付いてしょーちゃんに
腰を突き出す。
おれはお隣に向かって喘ぐ。
「あぁぁんっ、しょーちゃん
雅紀のあなる気持ちいわん!」
後ろからしょーちゃんに揺さぶられて
ついたてがガタガタ音を立てる。
お隣さんの息がますます上がる。
「あっ、激しい…気持ちいよ
あなる、おかしくなるのぉ」
ぐぷぐぷ、ぱちゅんぱちゅん…
ついたての向こうから小さく呻き声が
聞こえたと同時におれの足に温かい
精液が飛んできた。
「しょーちゃん、お隣さん…
イっちゃったみたい」
かけられた精液をしょーちゃんに
こっそり見せる。
「本当だ、雅紀のことオカズに
シコって出して…」
雅紀はみんなのぺっとだな、って。
「うん、雅紀ぺっとー
でもご主人さまはしょーちゃんだけ」
しょーちゃん雅紀をイかせて?
ベランダで動物みたいに貪り合って
精子がサラサラになるまで
せっくすしまくった。
「しょーちゃん、雅紀のあなる
せーしでいっぱい」
またしっぽ付けて?
かわいくおねだりをする。
しばらくすると、お腹がごろごろした
おれは便意をもよおして排泄シートの
上でうんちを撒き散らすところを
しょーちゃんに見てもらった。
「ご主人さまぁ、雅紀ちゃんと
うんちも決められた場所で
出しましたぁ(はーと)」
「オッケーです、カットー!」
「しょーちゃん、おれ変態AVばっか
撮ってない?すかとろなんて…」
「でも雅紀NGなしじゃん?
これもプライベートでやったこと
あるんだろー?」
「なくはない、けどぉ…」
マニアックもの続きだけど、
雅紀くんのふぁんは変態が多い
みたいで…今回の作品も
たくさん売れたみたいです。
ご購入いただいてるみなさん
ありがとーございます(笑)
ーつづくー