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イケナイ過ち

第2章 彼の友達 バイト先の先輩

向こうからすぐに切られてしまった。

(これは嫉妬してるな...。当たり前か……。)

「あ!そうだ!優さんにメッセージ送らなきゃ!」

返事をまだ見ていなかったので、急いでメッセージを開く。

[うん。わかったよ。また分かったら連絡ちょうだいね。]

(優さんいい人だなぁ...。)

[許可もらえました!2人で行きましょう。]

そう返事し携帯をとじた。

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