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イケナイ過ち

第5章 ラブホテルに入る

「はい...。お先にシャワー浴びさせて頂きます。」

そうお礼を言って浴室へ向かう。

シャー……

(これからどんなことするんだろう。考えたら、下が...)

シャワーを浴びながら、どんなことをするのかと考えていると下が疼いてくる。

入念に身体をあらい、タオルで身体を巻き隠し、ベッドへと行く。

「おかえり。次、俺入ってくるね。待ってて。」

そう言って私の濡れた頭を優しく撫でる。

「風引くから髪の毛は乾かしなね。」

そういい、浴室へと向かった。

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