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腹黒ドS王子の愛する人2

第1章 訪問者

秋夜が帰ってきて一ヶ月、同棲を始めて一週間とちょっと。




相変わらず秋夜は俺を甘やかして、恋人生活はうまくいっているようにみえたが......











それは、唐突な訪問者だった。
















「.......ぁっ.....しゅうや.....」



「もうイクのか?だらしねーな。」



「はぁっ、あっ!」










日曜日の朝、俺はなぜか発情した秋夜に襲われていた。






「やめろよぉ......」




「なにそれ、さそってんの?」








力を入れたいのに、完全に秋夜に開発された体は秋夜の導くようにしか動かない。





「いれないで.....」


「ふっ、えろ。」









お尻にヌルヌルとしたものが当てられる。






やだ、だめだって!!!

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