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「礼央になら、俺たべられてもいーよ？」











一歩踏み出せなくてキスから止まっていた俺たちの関係。





俺からの言葉に礼央の手は情けないくらい震えてた。




経験豊富なはずなのに、礼央の初めてをもらえたみたいで嬉しい。




でも結局その後は、礼央の思う通りで.....





「いいしか言えねーくらい気持ち良くしてやる。」




その宣言通り俺は礼央の下で女みたいな声をだすことしかできなかった。